ムクナ豆粉熊本錦産200グラム

ムクナ豆粉熊本錦産200グラム

(mukunamameteiki)

【本製品は定期販売のみとなります】

 

ムクナ豆はネパールが原産のマメ科植物です、ネパールからブータン・タイ・ベトナム北部・中国南部・台湾・沖縄・日本本土南部分に分布し古来は日本でも栽培されていましたが現在では殆ど栽培されていません。

乾燥に強く温かい乾燥がちの土壌での栽培に適しています。農業に於いて緑肥や雑草の軽減効果等もあり一部の国では牧草にも使われており飼料作物としても利用されています。

琉球ムクナ豆に含まれているドーパーは食品として過剰に摂取すると下痢をすることがあるのでアク抜きが必要になります、弊社では焙煎加熱処理を行った物を加工して販売しております。

薬用としての利用がインド・中国・東南アジアで古くから用いられており、中国では血行障害の治療、補血、筋肉増強の薬効が、インドから中国南部ではリューマチ、咳、痰切り等に使われ、マレーシア、フィリッピン、インドでは解熱剤、強壮剤として用いた記録があるそうです。

多量に含まれるL-dopaは脳に於ける神経伝達物質であるドーパミンの前躯体でありパーキンソン病の治療薬として使われています、現在薬用で使われているのは合成品ですがムクナの種子粉末を摂取して改善したとの報告が増えています。

ムクナに含まれるL-dopaの作用として様々な報告がありますが特にご購入頂いた方からの聞き取りに於いて次の改善例が報告されています「パーキンソン病・瀬川病・ボケ防止・うつ病防止・アルツハイマーの予防・頸椎損傷」等に個人差はありますが改善があると言われています。

その豆の栄養価は、100gあたりに、エネルギー379キロカロリー、炭水化物57g、 タンパク質25g、脂質5g、カリウム1g、その他としてナトリウム、鉄分も含まれていま す。
また、豆に含まれるLドーパは神経伝達物質のドーパミンの補給のために有効であるこ とから、体調維持、体力向上の健康食としても注目を集めています。

栄養価

エネルギー 淡水化物 タンパク質 脂質 カリウム 鉄分 ナトリウム その他
379kcal 57g 25g 5g 1g 4.5mg 1.4mg 微量

栄養価

ムクナ豆と他の食品との成分量の比較(可食部100gあたりの必須アミノ酸量)

(単位/mg)

成分 イソロイシン ロイシン リジン メディオニン フェルアラニン チロシン トレオニン トリプトファン バリン ヒスチジン
米/精白米 240 500 220 150 320 230 210 83 350 160
じゃがいも/生 52 76 88 26 63 45 52 19 85 29
鶏卵/生 610 1,000 890 390 630 550 580 180 770 310
まいわし/生 910 1,600 1,800 580 820 660 910 220 1,000 1,000
そら豆/乾 990 1,800 1,600 180 1,000 740 910 220 1,100 670
ムクナ豆/乾 1,100 1,700 1,600 300 1,100 1,000 1,000 240 1,200 480
琉球ムクナ豆粉の摂取方法
  1. 白湯へ溶かし食前30分程前に摂取する。
  2. お湯を沸かし一日の分量を魔法瓶へ入れ数時間放置し抽出したお湯を飲む、数個のペットボトル等へ保管し食前30~1時間前に飲む。
  3. オブラートへ包み食前30~1時間前に飲む

小さじ一杯を5㌘と定義します(※比重により4~6㌘のばらつきあり)

分量は各自違いますが、多い方で一日80㌘(16杯)程、少ない方で一日30㌘(6杯)程で殆どの方が自分に合った量を見つけていらっしゃいます。個人差がありますので、初めは下記のような方法で自分の量を見つけてください。

初めは1日30㌘を3日試します。改善を感じられない場合は4日目から40㌘に増やします、それでも改善を感じられない場合は少しずつ増やして行きます。下記のような感じになります。

一日の容量 改善あり 改善なし
1~3 30㌘ 自分二適正 次の日数へ
4~6 50㌘ 自分へ適正 次の日数へ
7~9 70㌘ 自分へ適正 次の日数へ

※アレルギー体質の方はまれに痒みが出る場合があります。

※合成L-dopa剤を服用されている方は医師へお尋ねください。

ムクナ豆は即効性があります、自分の量は3日程で分かります。自然食品ですので体への負荷は殆ど報告されていませんが、服用後、尿意が早くなる方もいらっしゃいます。

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購入間隔 1ヶ月毎
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(税込¥2,200)

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